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全日本合唱コンクール 4大会ぶり最高賞と12大会連続の金賞 関西学院グリークラブ
第75回全日本合唱コンクール全国大会の大学職場一般部門が11月19日、三重県文化会館(津市)であった。関西代表として大学ユース合唱の部に出場した関西学院グリークラブは、12大会連続の金賞と4大会ぶりに部門最高賞に当たる文部科学大臣賞を受賞した。森一眞部長(教育学部4年)は「部員が減りつつあり、1人あたりのプレッシャーも大きかったが、全員が本気を出せた」と喜んだ。 -
大森啓助企画展開催 大学博物館 色彩表現に優れた油彩画など 全44点が初公開
関西学院大学博物館(西宮上ケ原キャンパス時計台2階)で、企画展「美術と文芸シリーズ 新収蔵品 洋画家 大森啓助コレクション展」が10月17日に始まった。神戸市出身の洋画家・大森啓助(1898―1987)の油彩画25点… -
王座4位にとどまる 3位決定戦で近大に2-7 全日本大学対抗王座決定試合 関学大庭球部男子
全日本大学対抗テニス王座決定試合の第5日は12日、愛媛県総合運動公園(松山市)であり、関西学院大学庭球部男子は3位決定戦の相手として近畿大学と対戦した。あとの試合の流れを作るダブルスでファーストセットを総取りするも、勝ち取れず。シングルスの2勝を含め2-7で敗れ、4位で今大会を終えた。 -
慶大に1-8で決勝に届かず 8年ぶりの3位決定戦へ 大学対抗王座決定戦 関学庭球部男子
全日本大学対抗テニス王座決定試合の第4日は11日、愛媛県総合運動公園(松山市)であり、関西学院大学庭球部男子は、慶應義塾大学と対戦した。ダブルスは序盤から一進一退の攻防が続くも、あと一歩が届かず全敗。シングルスを含め1-8で敗れ、8年ぶりとなる3位決定戦に進出する。 -
1セットも許さず「打倒関東」に弾みつけ準決勝に 大学対抗王座決定戦試合 関学大庭球部男子
全日本大学対抗テニス王座決定試合の第2日は9日、愛媛県総合運動公園(松山市)であり、関西学院大学庭球部男子は初戦に北海道地区代表の小樽商科大学と対戦した。全体を通して1セットも与えず9-0と圧勝。準決勝へと駒を進めた。ダブルスに好気配をにじませ、本大会の目標である「打倒関東」へ弾みをつける。 -
神戸三田キャンパスVIII号館竣工 事務機能を集結 屋上には天体観測ドーム
関西学院大学神戸三田キャンパスにVIII号館が完成し、5日に竣工(しゅんこう)式が開かれた。学部再編に伴い建設した新館には、分散していた教室や事務室を集結させる狙いがある。屋上には口径40センチの反射望遠鏡を設置した天体観測ドームが設けられ、理学部物理・宇宙学科の学びの場として利用される。 -
関学大、滋賀県および近江八幡市と連携協定を締結 建築家・ヴォーリズを通じて研究事業と保存に尽力
関西学院大学は9日、滋賀県および近江八幡市と、滋賀県公館(大津市)で連携協定を結んだ。協定締結式には村田治学長、三日月大造県知事、小西理市長が出席し協定書に署名し合った。締結式では、西宮上ケ原キャンパスの全体設計を手掛けた建築家「ウィリアム・メレル・ヴォーリズ」の功績や建築を通じて地域活性化と人材育成を行うことで三者が合意し、今後ヴォーリズ建築の保存や研究事業に尽力することを確認した。 -
新型コロナ 1週間当たりの新規感染学生105人 過去最多に警戒を促す
関西学院大学は24日、17日から23日までの1週間で105人の学生が新型コロナウイルスに感染したと発表した。1週間当たりでは過去最多の新規感染者数で、100人を超えたのは初めて。広報室の担当者は「感染者数が急激に増えてきている」と警戒を促した。 -
大学入学共通テスト 西宮上ケ原キャンパスも会場に 初日最大1750人が受験
大学入学共通テストが15日から始まり、関西学院大学でも西宮上ケ原キャンパスが会場となった。1日目の受験者数は最大で1750人。新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の感染が広がる中、試験会場では感染対策への対応に追われた。 -
関学グリー、全日本合唱コンクールで11大会連続金賞
岡山シンフォニーホール(岡山市北区)で20日に始まった第74回全日本合唱コンクール全国大会の大学職場一般部門で、関西学院グリークラブが関西代表として大学ユースの部に出場。金賞と、同部門2位に当たる岡山市教育委員会教育長賞を受賞し、11大会連続の金賞となった。