過去の記事一覧

  • ワクチン接種 1日午後から一時中止も3日から再開

    関西学院大学は2日午後、学生や教職員を対象とした新型コロナウイルスのワクチン接種を3日から再開すると発表した。大学は1日午後、大学拠点接種で使用している米モデルナ社製ワクチンを充塡(じゅうてん)した注射器に黒い異物が見付かったため、接種を一時中止していた。原因は調査中。
  • (教授の背中)HoLC・向井光太郎准教授 「本当の勉強」 学生と

     「スマートで、おしゃれで格好いい。関西で進学するならここしかなかった」。関西学院大学法学部に入学した。
  • 大学でワクチン接種開始 初日は491人接種

    関西学院大学は23日から、西宮上ケ原キャンパスで学生や教職員らを対象とした新型コロナウイルスワクチンの接種を始めた。初日の23日は491人が接種した。
  • 関学大が西宮市へワクチン提供 1050人分を市民接種に

    関西学院大学は24日、西宮市からの要請を受けて1050人分の新型コロナウイルスワクチンを市に提供すると発表した。ワクチンは米モデルナ社製で、来月4日から市民を対象に、西宮上ケ原キャンパスの中央講堂で接種を始める。予約は25日から市のホームページで受け付ける予定。
  • 22年ぶり関・同グリー演奏会 コロナ下の手本に

    第18回同関交歓演奏会が17日、京都コンサートホール(京都市左京区)であり、関西学院大学と同志社大学のグリークラブ(男声合唱団)が22年ぶりの共演を果たした。感染症対策のガイドラインの下、観客を入れて開催した。今回の公演が関西学院グリークラブ122代目での初公演で、平見佳久部長(教育学部4年)は「コロナ下開催の手本になってほしい。希望になっていれば成功だ」と話した。
  • (日進月歩)不正薬物への意識見直しを

    昨年大麻で検挙された大学生は全国で219人となり、5年前の約5倍。国内の薬物乱用検挙者数は減少しているが、大学生の大麻関連の検挙者が増加している。
  • コロナ下での教育実習 対面実習の不足に嘆き

     「春学期に対面授業をしてほしかった。今のままでは、自信を持って実習に行くことができない」と嘆くのは、小学校の教員免許取得を目指す、関西学院大学教育学部3年の女子学生(21)。9月から、広島県の母校で教育実習に臨む予定だが、対面での実習経験がほとんどないことに不安を覚えている。
  • 新ポータルサイト「kwic」開設 23日から

    関西学院大学情報化推進機構は、8月23日から新しいポータルサイト「kwic(クイック)」を開設する。「欲しい情報がどこで手に入るのか分からない」、「学生に情報が確実に届いているのか心配だ」という学生や教職員の不安と手間を減らすのが目的だ。現在提供している教学Web(ウェブ)サービスは使えなくなる。
  • ガ大阪内定の山見 内定の心境と今後の意気込みを語る 

    「素直にうれしかったと同時に焦りもあった」。来年度からJ1ガンバ大阪への加入が決定している、関西学院大学サッカー部のFW山見大登(法学部4年)。出身が大阪府豊中市ということもあり、幼い頃から豊中市をホームタウンとするガ大阪の試合によく応援に行っていたという。加入が決まりうれしい気持ちがあった反面、当時は試合に先発しておらず、結果を出さなければならないという焦りもあった。
  • 新型コロナワクチン接種 23日から開始見込み

    関西学院大学は12日、学生・教職員ら約2万5千人を対象とした新型コロナウイルスワクチンの接種を、23日から開始する見込みだと発表した。実施期間は23日から10月17日までで、期間中は、土日祝日も含め毎日接種を行う。会場は、西宮上ケ原キャンパスの中央講堂。使用するワクチンは米モデルナ社製で、接種は任意。

ピックアップ記事

  1. 2024-11-15

    兵庫県知事選立候補予定者 関学にて討論

     ミーティングの様子(左から中村稔、中川暢三、大沢芳清、清水貴之、稲村和美、斎藤元彦)=2024年…
  2. 2024-10-23

    硬式野球部65年ぶりの春秋連覇

     優勝が決まりマウンドに集まる野球部メンバー=2024年10月21日、わかさスタジアム京都、体育会…
  3. 2024-10-11

    日本人学生派遣数関学大が第1位に その要因とは

     ネブラスカ大学オハマ校の英語中期留学に参加した学生の写真=CIEC提供   関西学院大学は…
ページ上部へ戻る