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カテゴリー:ニュース
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バリ伝統衣装 体を使って感じ取る
「姿勢を整えたり、場に合った服装をしたり。言葉を発する前のコミュニケーションが話しやすい雰囲気を作る」。5月31日から関西学院大学博物館(西宮上ケ原キャンパス時計台2階)で、インドネシア・バリの服飾文化を紹介する展覧会「バリ 布の万華鏡―布が伝える美のこころ―」を始めた武居郁子さん。展示している衣類は、バリで20年間暮らし、現地の人と対話を重ねる中で、譲り受けたものだ。 -
関学大、来月からワクチン接種開始 兵庫医科大が協力
関西学院大学は15日、学生や教職員らを対象とした新型コロナウイルスワクチンの接種を、来月中旬から西宮上ケ原キャンパスで始める予定だと発表した。打ち手として、兵庫医科大学(西宮市)が協力する。生協職員や警備員など各キャンパスで働く関係者も含む最大3万人が対象になる。接種は任意。 -
関学大 新型コロナワクチン接種 7月初旬開始に向け検討
関西学院大学が学生や教職員らを対象とした新型コロナウイルスワクチンの接種を、7月初旬の開始をめどに検討していることが、9日、広報室への取材で分かった。大学関係者によると、打ち手や接種会場は未定だという。 -
池上彰さん講演 文理融合とこれからの勉強法説く
ジャーナリストの池上彰さん(70)が先月10日、関西学院大学神戸三田キャンパスで「大学時代に何をするべきか」をテーマに講演した。対面で約240人、オンラインで約400人の学生が参加した。 -
平和咲くバラ園 西宮上ケ原キャンパスで「アンネのバラ」が見頃
関西学院大学西宮上ケ原キャンパスの文学部校舎そばのバラ園で、『アンネの日記』の著者アンネ・フランク(1929~45)ゆかりの「アンネのバラ」が見頃を迎えている。つぼみは深紅で、開花後は黄金色、散り際はピンクへ移る。 -
2020年度交換留学者数0人 3週間で途中帰国した学生も
新型コロナウイルスの世界的な流行により、全国の大学で留学が中止や延期になる中、関西学院大学も2020年度の交換留学を中止した。関学大の国際教育・協力センター(CIEC)によると、19年度の交換留学派遣者数は169人だったのに対し、20年度は0人だった。 -
部活動を通して得たもの 小西美穂さん、山之内風香さん対談
体育会ラクロス部女子は、関西学院大学文学部出身で、日本テレビのキャスター・解説委員として活躍する小西美穂さん(51)が初代主将として創部に携わっている。小西さんと体育会ラクロス部女子主将の山之内風香さん(教育学部4年)の2人に、ラクロスの魅力や学生生活において課外活動、体育会に力を注ぐ意義について語ってもらった。 -
幸福度上げる自炊 「料理の楽しさ見付けて」
長引く新型コロナウイルス禍や春からの新生活をきっかけに、自炊を始める人も多いのではないか。関西学院大学社会学部OGで、クックパッドの初期メンバーとして設立に携わり、現在もクックパッド社で勤務している小竹貴子さんに料理をするメリットや簡単なレシピについて話を聞いた。 -
「関学アプリ」 在学生の利用27人
関西学院大学は昨年9月から、大学や兵庫県内の情報を提供するアプリ「『ひょうごe-県民』関学アプリ」を配信している。現在の利用者は約740人で、このうち在学生は27人。大学関係者は「県外から兵庫県へ来た学生にとって特に便利なアプリなので、ぜひ使ってほしい」と話す。 -
国際ボランティア派遣中止 落胆も、今できることを
「これからどうしたらいいんだろう……」。およそ1年前、関西学院大学国際学部4年の中島はなさん(21)は無力感に襲われた。世界中で新型コロナウイルスが感染拡大した影響で、2020年4月から始まる予定だった国際社会貢献活動が中止になったからだ。







