過去の記事一覧

  • 関学生に食料無償配布 繫がり隊

    新型コロナウイルスの影響で経済的に苦しむ学生を支援しようと、関西学院大学の寮生からなる「学生応援プロジェクト『繫(つな)がり隊』」などは7月15日、西宮上ケ原キャンパスの関西学院会館で食料などを無償配布した。当日は487人が参加し、配布品を受け取った。
  • 新型コロナワクチン接種 早くても8月中旬

    関西学院大学は12日、学生や教職員らを対象とした新型コロナウイルスワクチンの接種が、早くても8月中旬以降になる見込みだと発表した。
  • 1年半ぶりの献血実施 宗教総部

    関西学院大学宗教総部は8日、西宮上ケ原キャンパスで約1年半ぶりの献血週間を開催した。昨年は新型コロナウイルスの影響で中止していた。会場では感染症対策として、部員がマスクとフェースシールドを着け、パーティションを置いて参加者を案内した。
  • 関学出身の多田 初五輪は「楽しむことを忘れずに」

    関西学院大学卒の多田修平(住友電工)は、先月25日にあった陸上の日本選手権の男子100メートルで初優勝を果たし、東京五輪代表に内定した。大阪市内で5日、会見し「日本選手権より緊張感が少ない。初めてなので楽しむことを忘れず走りたい」と五輪への抱負を語った。
  • バリ伝統衣装 体を使って感じ取る

    「姿勢を整えたり、場に合った服装をしたり。言葉を発する前のコミュニケーションが話しやすい雰囲気を作る」。5月31日から関西学院大学博物館(西宮上ケ原キャンパス時計台2階)で、インドネシア・バリの服飾文化を紹介する展覧会「バリ 布の万華鏡―布が伝える美のこころ―」を始めた武居郁子さん。展示している衣類は、バリで20年間暮らし、現地の人と対話を重ねる中で、譲り受けたものだ。
  • 関学大、来月からワクチン接種開始 兵庫医科大が協力

    関西学院大学は15日、学生や教職員らを対象とした新型コロナウイルスワクチンの接種を、来月中旬から西宮上ケ原キャンパスで始める予定だと発表した。打ち手として、兵庫医科大学(西宮市)が協力する。生協職員や警備員など各キャンパスで働く関係者も含む最大3万人が対象になる。接種は任意。
  • 関学大 新型コロナワクチン接種 7月初旬開始に向け検討

    関西学院大学が学生や教職員らを対象とした新型コロナウイルスワクチンの接種を、7月初旬の開始をめどに検討していることが、9日、広報室への取材で分かった。大学関係者によると、打ち手や接種会場は未定だという。
  • 池上彰さん講演 文理融合とこれからの勉強法説く

    ジャーナリストの池上彰さん(70)が先月10日、関西学院大学神戸三田キャンパスで「大学時代に何をするべきか」をテーマに講演した。対面で約240人、オンラインで約400人の学生が参加した。
  • (マスターピース)『報道キャスターが現場で学んだ42の仕事術』 小西美穂〈著〉

    著者の小西美穂さん(51)は、関西学院大学文学部卒業生。読売テレビで報道記者、ロンドン特派員として国内外をリポート。帰国後、政治部記者を経て、日本テレビに入社し報道キャスターに。現在はキャスター・解説委員として、報道番組「news every.」で日々のニュースを解説している。
  • 平和咲くバラ園 西宮上ケ原キャンパスで「アンネのバラ」が見頃

    関西学院大学西宮上ケ原キャンパスの文学部校舎そばのバラ園で、『アンネの日記』の著者アンネ・フランク(1929~45)ゆかりの「アンネのバラ」が見頃を迎えている。つぼみは深紅で、開花後は黄金色、散り際はピンクへ移る。

ピックアップ記事

  1. 2025-7-23

    【独占取材】本学OB横山英幸大阪市長が語る大阪・関西万博

    関学柄のネクタイを締めて取材に応じる横山英幸大阪市長  弊部は6月4日、大阪市役所本庁舎で関…
  2. 2025-5-22

    チャンネル登録者数100万人を達成して レジスタンスりょつ

    新聞総部へのサインを見せるりょつさん=2月17日、F号館前、石岡孝憲撮影  関西学院…
  3. 2025-5-16

    関学大出身広島東洋カープ黒原拓未選手の「大学時代」と「現在」に迫る【後編】

    本インタビューは2024年11月に行われ、4月1日発行の関西学院大学新聞866号に掲載されました。…
令和6年能登半島地震関連報道
ページ上部へ戻る