過去の記事一覧

  • 「関学アプリ」 在学生の利用27人

    関西学院大学は昨年9月から、大学や兵庫県内の情報を提供するアプリ「『ひょうごe-県民』関学アプリ」を配信している。現在の利用者は約740人で、このうち在学生は27人。大学関係者は「県外から兵庫県へ来た学生にとって特に便利なアプリなので、ぜひ使ってほしい」と話す。
  • 国際ボランティア派遣中止 落胆も、今できることを

    「これからどうしたらいいんだろう……」。およそ1年前、関西学院大学国際学部4年の中島はなさん(21)は無力感に襲われた。世界中で新型コロナウイルスが感染拡大した影響で、2020年4月から始まる予定だった国際社会貢献活動が中止になったからだ。
  • 関学大 一部の対面授業をオンライン授業に移行

    関西学院大学は10日、12日から新型コロナウイルスに対応する活動制限レベルを現在の「レベル3(部分的制限)」から「レベル4(重点的制限)」に引き上げると発表した。教室の収容定員を変更するなどの感染対策を強化すると共に、一部の対面授業をオンライン授業に移行する。
  • 春学期授業が開始 キャンパスに学生集まる

    関西学院大学の春学期授業が8日、始まった。昨年度は新型コロナウイルスの影響でオンライン授業が中心だったが、今年は原則的に対面授業となり、キャンパスには多くの学生が集まった。また、授業時間が90分から100分になって初の授業となった。
  • 学生らアプリ開発 「課題管理」を容易に

    関西学院大学プログラミング研究会「Tech.Uni」の有志学生らは3月15日、関学生向け課題管理アプリ「ProTask」をリリースした。
  • (ポプラ)今日から始まる「A面の春」

    俳人の黛まどかさんの初の句集『B面の夏』は、レコードがはやった時代の恋心や青春を詠んでいる印象的な作品である。人間の心は今も昔も変わらないなと感じていると、思わず目に留まる一句があった
  • 仁川の空き家を学生用シェアハウスに改修 失われた交流の場に

    関西学院大学公認学生団体「西宮まちづくり連携プロジェクト」は、西宮上ケ原キャンパスの最寄り駅のひとつである阪急仁川駅(兵庫県宝塚市)周辺にある空き家を全面改修してシェアハウスにする活動をしている。このうち、昨年12月末に完成した1棟を、関学生専用シェアハウスにした。新型コロナウイルス禍で失われた学生の交流を増やす狙いだ。
  • 1年越しの笑顔 新2年生入学式

    関西学院大学の新2年生の1年越しの入学式が3日、西宮上ケ原キャンパスであった。同大学は昨年、新型コロナウイルス感染拡大の影響で入学式の実施を見送っていた。感染拡大防止のため、入場者は2年生のみに制限した。2020年度の入学生は5788人だった。
  • 関西学院理事長に村上一平氏就任 「一歩でも二歩でも進めるのが自分の仕事」

    学校法人関西学院の理事長就任式が1日、西宮上ケ原キャンパスの関西学院会館であり、元日清製粉グループ本社社長で前関西学院同窓会長の村上一平氏(76)が理事長に就任した。昨年12月に死去した平松一夫・前理事長の後任で、任期は1日から1年間。村上理事長は「(前理事長が)残した仕事の実現に向けて、一歩でも二歩でも進めるのが私の仕事」と決意を示した。
  • 西宮上ケ原キャンパス 桜が満開

    関西学院大学西宮上ケ原キャンパスや、キャンパスそばの学園花通りで桜が満開を迎えている。正門前で桜とキャンパスを背に記念撮影をする親子連れや、通りすがりに写真を撮る学生も多く見られた。

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令和6年能登半島地震関連報道
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