過去の記事一覧

  • 夏のオープンキャンパス開催 約2万4千人が参加

    関西学院大学西宮上ケ原キャンパスで8月6日と7日、オープンキャンパスがあった。昨年に続き、対面型とウェブ型を併用して開催。参加人数は対面型とウェブ型を合わせて約2万4千人だった。大学説明会や入試説明会に加えて、各学部紹介プログラムや模擬講義を実施。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、プログラムは完全予約制だった。
  • (部室だより)文化総部絵画部「弦月会」伝統を受け継いで

     文化総部絵画部「弦月会」は1915年の創部で長い歴史を持つ伝統ある部活だ。卒業生の多くが美術界で活躍し、現在は51人が所属している。  弦月会は基本的に「自由」だ。部員は模写ではなく思い浮かんだイメージを描く。…
  • 関学大元客員教授セルギー氏 ウクライナの現状伝える
    「ウクライナから人の財産がなくなっている」

    ウクライナの現状を伝える講演会「ウクライナからの声」が6月21日、関西学院大学であった。西宮上ケ原キャンパス、神戸三田キャンパスの他、中学部、高等部、千里国際キャンパスの各会場と中継をつなぎ、西宮上ケ原キャンパス会場には、約100人の学生が集まった。関学大の元客員教授であるセルギー・ゲラシコフ氏が、キーウからオンラインで講演。ロシアによる侵攻が続くウクライナの今を、学生らに伝えた。
  • (日進月歩)大学ファンド 期待と不安

     5月18日、参議院本会議において、与党などの賛成多数により「国際卓越研究大学の研究及び研究成果の活用のための体制の強化に関する法律案」が可決、成立した。国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)に設置された10兆円規…
  • 大学サッカー日韓戦、関学大FW木村勇大がハットトリックとMVP

    DENSO CUP SOCCER第19回大学日韓(韓日)定期戦が25日、レモンガススタジアム平塚(神奈川県平塚市)であり、全日本大学選抜は全韓国大学選抜に5-0で勝利した。関西学院大学からは、FW木村勇大が先発出場、MF倍井謙が途中出場し、木村はハット
  • アナウンサーを目指す関学生 「素が出るラジオ」に引かれて

    新年度に合わせ、各局で新番組が始まった。関西学院大学3年の長井健悟さんも、今春から朝日放送ラジオの番組にアルバイトとして関わっている。アナウンサーになる夢 に向かい、インターネットラジオでも経験を積んでいる。
  • 第45回総合関関戦合同礼拝

     関西学院大学体育会学生本部は2日、第45回総合関関戦合同礼拝を西宮上ケ原キャンパスのランバス記念礼拝堂で開いた。礼拝を通じてスクールモットーの「Mastery for Service」を感じ、関関戦に向けて士気を高め、一致団結することが目的。体育会各部幹部が対面で参加するのは、2019年以来3年ぶり。
  • 電子マネー1000円チャージ企画第2弾、3回目ワクチン接種促進

    関西学院大学は5月16日、新型コロナウイルスワクチンの3回目接種をした学生を対象に、生協ICプリペイドカードのチャージ券1000円分をプレゼントする「ワクチン3回目接種お疲れ様でしたキャンペーン」を始めた。9月30日まで実施予定で、夏休み期間に接種予定の学生も対象になる。接種会場は問わない。
  • チアリーダー部 練習本格再開 スタンツ継承へ着々

     応援団総部チアリーダー部DOLPHINSは「精神」、「活気」、「情熱」という意味を持つ「SPIRIT」を今年のスローガンに掲げている。岡本麗由部長(商学部4年)は「DOLPHINSだけのチアスピリッツを体現したい」と…
  • 約2年ぶりの開催、新体制で初めての写真展

    「写真を通じて伝えたいものを伝えていきたい」。関西学院大学写真部は5月23日から27日まで、部としては約2年ぶり、新体制となってからは初めての写真展を開催した。

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    本インタビューは2024年11月に行われ、4月1日発行の関西学院大学新聞866号に掲載されました。…
令和6年能登半島地震関連報道
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