一足早い春の訪れ、梅が見頃に

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 関西学院大学西宮上ケ原キャンパス経済学部校舎近くにある梅の花が、現在見頃を迎えている。紅色の花は来る春を思わせ、鮮やかに咲き誇っている。

 同キャンパス内にあるバラ園や庭園と異なり、知る人の少ない梅の木。梅を眺めていた関学大女性職員の2人は、学内の桜やバラが見頃になると見に行くようにしているという。「花が咲いているのを見て初めて、梅が植えられていたのだと知った」と話した。(西本明日華)

梅の花=2022年2月28日、関西学院大学西宮上ケ原キャンパス、西本明日華撮影
梅と時計台=2022年2月28日、関西学院大学西宮上ケ原キャンパス、西本明日華撮影

西本 明日華副総部長兼編集長

投稿者プロフィール

社会学部社会心理専攻3年。様々な人やものと関わりたいと思い入部。活躍する人や部の記事を書くことが多い。将来はマスメディア関係の職を志望している。趣味はアニメ、漫画、ゲームといったサブカルチャー。

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