キャンパス内の喫煙所縮小へ 改正健康増進法の施行により

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

 多くの人が利用する施設での喫煙を規制する改正健康増進法が1日、一部施行され、本学でも多くの喫煙所が閉鎖された。受動喫煙対策が進むと歓迎する声がある一方、喫煙者がキャンパス外の喫煙所に流れ、周囲に影響が出ると懸念する声も聞かれる。

 1日、西宮上ケ原キャンパスでは喫煙所が4つに削減された。大学施設が集中するキャンパス東側ではB号館に設置された1カ所のみに。西宮聖和キャンパスでは喫煙所が1カ所、神戸三田キャンパスでは5カ所となった。

 喫煙者がキャンパス外の喫煙所に出ることも懸念される。キャンパス内の喫煙所が「飽和状態」になれば、近隣のコンビニなどに喫煙者が流れる可能性も。法学部4年の男子学生は「多くの学生が学外の喫煙所を利用すると思う」という。

 経済学部2年の女子学生は「以前は副流煙が流れてきて不愉快だった。多くの喫煙所が閉鎖されたことはうれしい」と歓迎する一方で、喫煙者の学生は「不便になったが今さら禁煙は出来ない。困っている」と話した。

喫煙所の閉鎖を知らせる掲示=3日、西宮上ケ原キャンパス

この著者の最新の記事

関連記事

ピックアップ記事

  1. 2020-1-23

    アメフト部新監督に大村氏 「勝つべくして勝つチームを目指す」

     関学大体育会アメリカンフットボール部は22日、同大で会見を開き、新監督に大村和輝アシスタントヘッ…
  2. 2019-12-12

    阪神・近本 学長賞を受賞

     関西学院大の同窓生として輝かしい功績を収めた人物に贈られる本学の学長賞に、プロ野球阪神の新人・近…
  3. 2019-11-28

    年内最後の献血週間 献血実行委員会が呼び掛け

     本学宗教総部献血実行委は12月2日〜6日、西宮上ケ原キャンパスの中央芝生横で冬の献血週間を行う。…
ページ上部へ戻る