学生のためのラーメン 「らあ麺たか和」西宮上ケ原キャンパスにオープン

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同店の「こく旨」ラーメントッピングの例=2024年5月14日新学生会館、惠良八広撮影

 関西学院大学西宮上ケ原キャンパス新学生会館地下1階に4月8日、「らあ麺たか和」がオープンした。「らあ麺たか和」は15年間上ケ原三番町に別店舗を構えており、新学生会館の長らく空き店舗となっていたスペースに新店舗として入る形となった。

 「15年間経営していたが、ほとんど関学大関係者に支えてもらった」そう語るのは店主の高和裕二さん(48)だ。高和さんは関学大関係者の力になれることがあればと考え、新学生会館への出店依頼を受け入れた。

 「らあ麺たか和」の特徴は「こく旨」と「あっさり」の大きく風味の異なる2つのラーメンだ。ラーメンの種類を増やすのは簡単だが、クオリティを保つのは難しい。高和さんは「それでも皆に喜んでもらうためにあっさりとしたラーメンもやろうと考えた」と語った。

 店内で特に目を引くのはトッピングのセルフサービスだ。モヤシ、ネギ、キクラゲなど種類豊富なトッピングを好きなだけ載せることができる。このサービスは以前店舗に存在したカフェのサラダバーから着想を得て取り入れたものだ。自分好みにトッピングできる仕組みは客の満足度に繋がっている。

 「らあ麺たか和」は現在3店舗を構える中、関学店にのみ店名に「餃子」の文字はない。高和さんは長く経営してきた店舗の名前を大切に思っている。しかし、餃子を押し付けるのではなく客それぞれが好きなものを食べてほしいという思いから「餃子」の文字を入れないことに決めた。

 「らあ麺たか和」のサービスで全体的に感じるのは選択肢の豊富さだ。これは客それぞれ求めるものは場所ごとに異なるという高和さんの考えに基づいている。高和さんは「関学店では学生中心に楽しくお腹いっぱいになって、おいしいと言ってもらえるよう頑張りたい」と語った。

新学生会館の店舗=2024年5月14日、新学生会館、惠良八広撮影

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