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過去の記事一覧
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(ポプラ)過去の災害からの学び 二次災害を防ぐには
筆者が小学生だった2011年3月11日、東日本大震災が起きた。授業中、先生が教室にあるテレビをつけた。その時に映った津波で流れる家屋や、ひび割れた道路の様子が今でも頭の中を離れない。福島第一原発事故を含め、災害がもた… -
芸人ラジオ 「名刺代わりになるように」 ラジオ関西 神吉将也さん(商学部卒)
スマホやパソコンで、無料で聞ける音声コンテンツ、ポッドキャスト。その中で優秀な番組に送られる「JAPAN PODCAST AWARDS」のベストメディアクリエイティブ賞にノミネートされた作品の中で、ひときわ異彩を放つ… -
新4年生の半数以上が クラブ・サークルに無所属
大学入学当初からコロナ禍で大学生活を制限されてきた3年生の現状がデータとして浮き彫りになりつつある。 関西学院大学は2月20日、昨年の夏に実施した学生生活調査の結果を発表した。調査では3年生の半数以上がクラブ… -
弁当容器返却で気軽に環境保全を
関西学院大学生活協同組合では、2005年秋頃から食べた後の弁当容器を返却すると10円が返金される取り組みを実施している。 関学生協フードサービス事業部の森保亮紀さん(39)によると、この取り組みは生協全体でリ… -
(日進月歩)増える公園 消える遊具 脅かされる位置づけ「すべての地域住民のための場所」
鉄棒、シーソー、ジャングルジム、砂場。公園といえばこれらの遊具を思い浮かべる人が多いのではないか。昨今、徒歩で行ける身近な公園から踏み板式ぶらんこ、すべり台など一部の遊具が消えつつある。 全国の公園数は増加傾… -
(タイムスリップ)啓明学院中学・高等学校教諭 前田慧一朗 「先生として、先輩として」
「自分も同じ啓明だったからこそ、伝えられることがある」 そう話すのは関西学院大学理工学部卒業で、啓明学院中学・高等学校教諭の前田慧一朗さん(27)だ。前田さんは数学の教鞭を執っており、自身も同中学・高等学校の… -
(この学生に注目!)「自分にできることをしたい」 ネパールの子供たちにとって本当に必要なものを
昨今話題になっている教育格差。この問題に取り組んでいる総合政策学部2年池田芽依さん(20)に話を聞いた。 池田さんは三田キャンパスで活動する学生団体、CLUB GEORDIE(クラブ ジョーディ)に所属してい… -
(おすすめのお店探し隊!)仁川スタミナらーめん アブラカラメ スタミナラーメンで人々を元気に
阪急仁川駅から徒歩1分ほどにある「仁川スタミナらーめん アブラカラメ」は2022年10月にオープンした。店主の上原沙織さん(45)は「関西にはスタミナラーメンの店があまりないためチャレンジしたい」という思いで店を開い… -
関学大の学生、期間限定の餃子屋さんに 最終日を惜しむリピーターも
特製のみそだれで食べる餃子。ニンニク不使用で、食べた瞬間大葉の香りが広がる。阪急芦屋川駅から徒歩5分の「Ashiyagawa Taro」にて2月の1カ月間限定で「現役大学生の本気餃子屋さん」が開店した。店主は関西学院… -
阪神・淡路大震災と関学 「ボランティアはイマジネーション」 他者への想像 支援広がる
震災の被害と学生支援 1995年1月17日午前5時46分に起きた阪神淡路大震災で、関西学院大学は甚大な被害を受けた。「阪神・淡路大震災 関西学院報告書」によると、在学生15人、理事1人、教職員7人が死亡。建物の…