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過去の記事一覧
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新型コロナ 1週間当たりの新規感染学生105人 過去最多に警戒を促す
関西学院大学は24日、17日から23日までの1週間で105人の学生が新型コロナウイルスに感染したと発表した。1週間当たりでは過去最多の新規感染者数で、100人を超えたのは初めて。広報室の担当者は「感染者数が急激に増えてきている」と警戒を促した。 -
兵庫県がまん延防止の適用求める方針 関学大の活動制限レベルは変更しない見通し
兵庫県の斎藤元彦知事は20日午後、新型コロナウイルス感染症の急拡大を受け、政府へまん延防止等重点措置の適用を求める方針であると明らかにした。関西学院大学の新型コロナウイルス対策本部の事務局である学長室は、関西学院大学新聞の取材に応じ「措置が適用されても、今の状態であれば活動制限レベルに変更はない」と答えた。 -
大学入学共通テスト 西宮上ケ原キャンパスも会場に 初日最大1750人が受験
大学入学共通テストが15日から始まり、関西学院大学でも西宮上ケ原キャンパスが会場となった。1日目の受験者数は最大で1750人。新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の感染が広がる中、試験会場では感染対策への対応に追われた。 -
(教授の背中)総合政策学部・斉藤憲晃教授 激動のインドネシアを体感 都市空間を研究
関西学院大学総合政策学部都市政策学科の斉藤憲晃教授は、都市の住宅政策や都市空間のコントロールについて研究している。住民が住みやすいように、都市空間がどう操作されているのか、という問題を扱う。 -
関学大 3回目ワクチン接種「実施したい」も規模見通しつかず 5~7月で検討か
関西学院大学の新型コロナウイルス対策本部の事務局である学長室は、関西学院大学新聞の取材に応じ、3回目の新型コロナウイルスワクチン接種について「学生の健康のためにも大学で実施したい」と話した。現時点で接種の開始時期は、大学拠点接種から8カ月後となる2022年5月から7月で検討している。 -
前田ゼミ 若い世代が宝塚の魅力をまち歩きで発信
関西学院大学経済学部前田高志ゼミの学生は11月27日、兵庫県宝塚市と連携して作った観光ツアー「宝塚まち歩き」を実施した。半年前、宝塚市役所観光企画課に勤める同ゼミOBの杉山貴司さんが、若い世代に向けたツアーを企画してほしいと依頼し、企画が始まった。学生はガイドとして宝塚市の魅力を伝え、参加者は楽しそうに宝塚市を満喫した。 -
クリスマス礼拝 2年ぶりの開催
関西学院大学西宮上ケ原キャンパスの中央講堂で16日、クリスマス礼拝があった。1976年から続く礼拝は、昨年は新型コロナウイルスの影響で中止したが、今年は規模を縮小して開催。会場には学生や地域住民が集まり、出演者を含め315人が参加した。 -
甲子園ボウル 関学大が法大を下し4連覇
アメリカンフットボールの全日本大学選手権決勝、第76回甲子園ボウルは19日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場であり、関西学院大学(関西)は47-7で法政大学(関東)に勝利した。関学大は4年連続32回目の優勝となった。 -
「学園上ケ原」 関学大の学長が町名変更を市に要請
兵庫県三田市は、関西学院大学神戸三田キャンパスがある場所の町名を「学園2」から「学園上ケ原」に変更すると発表した。西宮上ケ原キャンパスにちなんだ名前にすることで、キャンパスの一体感を高める狙い。町名変更は関西学院大学の村田治学長の要請によるもの。 -
宗教総部 今年度最後の献血週間実施
関西学院大学宗教総部献血実行委員会は2日と3日、西宮上ケ原キャンパスで今年度最後の献血週間を開催した。2日間で計224人が参加し、7月の実施時より100人以上増加した。