神戸大を退け決勝進出 関学アメフト

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 関西学生アメリカンフットボールは8日、神戸市灘区の王子スタジアムで1部トーナメント準決勝2試合があり、関西学院大は35—14で神戸大を退けた。関学大は28日に大阪府吹田市の万博記念競技場で行われる決勝で立命館大と対戦する。

 関学大は第1クオーター(Q)にRB前田公昭(3年)のタッチダウン(TD)で先制。神戸大がパント体形から繰り出したスペシャルプレーを、LB川崎駿平がタックルで止め、幸先の良いスタートを切った。

 第2Qに試合が大きく動いた。神戸大のロングリターンに苦しめられる場面があったが、前田が試合2本目のTD。残り5秒でQB奥野耕世(4年)のパスをWR梅津一馬(2年)がエンドゾーンでワンハンドキャッチしTDの好プレーも見せた。関学大は第2Qだけで28得点を取り、リードを広げた。

 後半は両者が競り合って無得点となり、関学大が決勝に勝ち上がった。

 関学大の大村監督は決勝で対戦する立命館大について「雰囲気に余裕がある。かなり手強い」とし、残り3週間で「細かい課題を頑張って詰めていく」とチームのレベルアップを誓った。

 RB三宅昂輝(4年)は決勝に向けて「今までの2試合の反省を生かして必ず勝ちたい。今までやってきたことを全力でぶつける」と意気込んだ。 (柴崎辰徳)

第2Q、QB奧野からのパスをエンドゾーンでワンハンドキャッチし、タッチダウンを決めたWR梅津一馬(中央)=11月8日、神戸市灘区の王子スタジアム、柴原誠撮影
第4Q、神戸大の激しいディフェンスの中、疾走する田窪友暁(中央)=11月8日、神戸市灘区の王子スタジアム、柴原誠撮影

柴崎辰徳総部長付広報

投稿者プロフィール

兵庫県加東市出身、文学部総合心理科学科心理科学専修2回生。最近の関心はモラルライセンシング効果(moral self-licensing)。新聞総部では、アメフトやグリークラブなど主に部活動の活動様子を中心に取材。また、広報担当としてポスターの作成やSNSの運用等も携わっている。

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