関学大アメフト 同志社大に快勝 新QB鎌田「リズムよくパスが通った」

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 関西学生アメリカンフットボールの1部秋季リーグ戦が3日、たけびしスタジアム京都(京都市右京区)であり、関西学院大学は48―7で同志社大学に快勝した。新型コロナウイルスの影響で延期となっていたリーグ初戦を白星で飾った。

 第1クオーター(Q)、RB斎藤陸(4年)がタッチダウン(TD)を決めて先制。続いて、RB前田公昭(4年)もTDし幸先の良いスタートを切った。勢いに乗った関学大は前半で5TDし、35得点と同志社大を大きく突き放した。

 第3Q開始直後、RB池田唯人(2年)がボールをキャッチし、そのままエンドゾーンまで運んでリターンTD。後半、同志社大に1TDを取られる場面もあったが、圧倒的な攻めを見せ勝利した。

 甲子園ボウル3連覇の立役者であるQB奥野耕世(現ホークアイ)が今春卒業。新たな攻撃の要として期待されているQB鎌田陽大(2年)は「リーグ初戦で緊張したが、リズムよくパスが通った」と落ち着いた表情で話した。1TDを決めたWR糸川幹人(3年)は「(鎌田は)自分が経験したことがないところまで遠くに投げてくれる。投げる距離が長くなったことで、攻撃の幅が広くなった」と語った。

 今年から副主将となった前田は、観客を入れての開催について「スタンドからのリアクションがある試合だった。応援してくれている観客に情けないプレーを見せたくなかった」と話した。

 今季のリーグ戦は8チームを2組に分けて実施。最終順位は、各組の同順位のチームが対戦し決定する。最終順位が上位3位までのチームが全日本選手権に出場できる。

 関学大は17日に王子スタジアム(神戸市灘区)で京都大学と対戦する。(柴崎辰徳、西村遼)

第2Q、持ち味の強肩を見せたQB鎌田=2021年10月3日、たけびしスタジアム京都、西村遼撮影

第2Q、QB鎌田からパスを受けてTDしたWR糸川=2021年10月3日、たけびしスタジアム京都、西村遼撮影

第3Q開始直後、ボールをキャッチしてそのままリターンTDしたRB池田=2021年10月3日、たけびしスタジアム京都、西村遼撮影
第3Q、QB鎌田のパスからエンドゾーンまで走り抜けたWR衣笠=2021年10月3日、たけびしスタジアム京都、西村遼撮影

柴崎辰徳総部長付広報

投稿者プロフィール

兵庫県加東市出身、文学部総合心理科学科心理科学専修2回生。最近の関心はモラルライセンシング効果(moral self-licensing)。新聞総部では、アメフトやグリークラブなど主に部活動の活動様子を中心に取材。また、広報担当としてポスターの作成やSNSの運用等も携わっている。

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