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(教授の背中)文学部・福岡弘彬准教授 大学3年で文学の世界へ 自分が揺らぐ経験を大切に
「京都で音楽がしたい」。愛知県から京都の大学を受験し、同志社大学に入学した。2年生までは音楽活動に没頭。バンドでギターとボーカルを担当し、作詞もした。 -
100円学食が学生に好評 丼や弁当を格安提供、学生支援
関西学院大学は1日、新型コロナウイルスの影響で経済的に苦しい学生を支援しようと生協の売店や食堂で食事を100円で提供する取り組みを始めた。同大学の学生や高等部、中等部の生徒が対象で、新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」を提示すると利用できる。 -
来年度は原則、対面授業に 関西学院大学が発表
関西学院大学は20日、来年度の授業を原則対面で行うと発表した。基礎疾患のある学生や来日が困難な留学生はオンラインで受講できる。対面授業に向けた具体的な感染防止策は今後、調整を進めるとしている。 -
兵庫県漁連、大学生協に魚介類を無償提供 関学生協は格安で丼提供
食生活から学生を支援しようと、兵庫県漁業協同組合連合会(県漁連)が県内の大学生協に県産のしらすや黒鯛などの魚介類を無償提供した。関西学院大学の生協食堂は2日から6日、提供された魚介類を使った日替わり丼を250円(税込)で販売した。 -
オンライン新月祭閉幕
新型コロナウイルスの影響で初のオンライン開催となった新月祭の第2弾が7日と8日にあった。学生が歌や手品を披露するコンテストや、お笑い芸人の漫才などを動画で配信した。 -
利用激減で大学生協が経営危機 「登校したら生協を利用して」
関西学院大学生活協同組合(関学生協)は10月23日、今年度末の決算が過去最大の2億2千万円の単年度赤字となる見通しを発表した。新型コロナウイルスの感染を防止するため、キャンパスへの入構や対面授業が大きく制限され、店舗の利用者も大きく減ったことが響いた。関学生協の池上正寿専務理事は「登校したら生協を利用して助けて欲しい」と訴えた。 -
オンライン新月祭、前半終了 集客に課題残る 第2弾は新たな取り組みも
新型コロナウイルスの影響で初のオンライン開催となった関西学院大学の学園祭「新月祭」の第1弾が24日と25日にあった。新入生に向けた学生団体の紹介や、お笑い芸人の漫才を動画で配信した。 実行委員会はSNSで情報発信に努めたが、集客に課題が残った。第2弾に向けて、キャンパス内の広報に力を入れる。 -
(教授の背中)法学部・上田和彦教授 学びの原点は読書に フランス文学から法学部へ
学びの原点は読書だった。「分かるものを読むのは読書ではなく、分からないものを読むのが読書だ」。大学2年の頃、ある教授に言われた。 -
【特集】大学ミスコン 問われるあり方
近年、日本各地の大学で開かれる「ミスコンテスト」のあり方が変化している。コンテストの廃止や、性別を不問にするなど対応が広がっている。大学がやめるよう求めた例もある。ミスコンが性差別やルッキズム(外見差別)を助長しているという声の高まりが背景にある。 -
4団体がオンラインで演劇披露 部員獲得を目指して結集
関西学院大学の4つの演劇団体は、9月25日〜28日、オンラインで演劇を披露する。新型コロナウイルスの影響で新入部員が集まらない状況を脱するために企画した。4団体が合同で演劇を披露するのは初めて。