新聞総部の魅力

新聞総部の魅力

1.週1の活動で掛け持ちが簡単です

 他の活動との掛け持ちがしやすいので、別のサークルやバイトなど各々の活動をしながら活躍している部員が多いことも特徴です。週に1度、金曜の放課後の会議に出席すれば、自分の予定を見ながら取材などを行うことができます。
 2ヶ月に1度発行する新聞で、各部員が担当する記事数は多くて2〜3個です。また、全ての記事で人に取材する訳ではないので、忙しさなどをみて、どのような記事を担当するかも決めることができます。
 週に1度の会議は絶対に休めないという訳ではありません。外せない用事で部活を休んでも、バックアップできるようになっています。部員に求められていることは、責任を持って記事を書くこと、困った時は周りの人に報告や相談することです。

2.途中入部も歓迎しています

 3年生まで途中入部も歓迎しており、実際に多くの部員が途中から入部して、活躍しています。実際に2年生や3年生の入部が多いのも新聞総部の特徴です。

途中入部した人はどれくらいいるの?
 現在、新聞総部に所属している部員のうち、47%が途中入部です。約2人に1人は途中入部ということになります。
途中入部しても部活に馴染めるの?
 また、全ての部員は途中から入部した部員を歓迎したいという気持ちを持っています。1日でも早く、新聞総部の仲間として馴染めるように心がけています。
途中入部しても活躍できるの?
 途中入部した部員も、新聞総部の中で役職についていることが多いです。新聞編集以外にも多くの経験を積んで、その経験は就活などに活かしています。

3.経験不問です

 現役部員で高校時代に新聞部に所属していたなど、経験者だったのは数人です。みんな大学生になってから初めて新聞を作っています。また、高校の学校新聞と大学の新聞は性質の異なるものですので、経験者だった人も0から経験を積んでいます。
 新聞作りはそれぞれの個性を活かすことができます。人の話を聞くのが好きな人、黙々とコラムを書くのが好きな人、紙面をデザインするのが好きな人、文章を直すのが得意な人と所属する部員の個性は様々。苦手な分野は人に頼りながら、良い新聞を作りたいという気持ちを共有しつつ活動しています。

4.人脈や知識が広がります

 「関西学院大学新聞です、お話を聞かせてください」と言えば、多くの人がお話を聞かせて下さいます。これは、大学の公認団体であること、歴史のある新聞であることから、関西学院大学新聞が信頼できるメディアだからです。
 部員は興味を持った人に取材交渉をして、実際に有名政治家や芸能人のお話をお聞きし、記事にしています。
 また、様々な知識を吸収したり、成功者の話を聞くなど聞くなどしたことで、将来設計をしたり、就活で活かした部員も多くいます。

キーウから公演するセルギー・ゲラシコフ氏=2022年6月21日、金鼎撮影

5.就活に強いです

 新聞総部で活動し得たスキルや経験は、就活にも役立ったと卒業した先輩方は口を揃えて言います。大学時代に部活動に所属すると言うことはアピールポイントになります。

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