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アーカイブ:2025年
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遺品整理業からみる「死が消滅する社会」 藤井亮佑先生
藤井亮佑先生(社会学部・経済学部非常勤講師)は、死の社会学を研究している。2025年2月には「死が消滅する社会—遺品整理業をめぐる死とモノの社会学」を執筆した。 藤井先生は2011年4月に関学大社会学部に入学… -
自然の恵みから手作りの香水を~調香師体験会開催~
学生団体のperfume partyが10月4日、5日に千刈キャンプ場(兵庫県三田市)で、自然の植物から香水を作る体験会を開催した。体験には子供から大人まで多くの人が集まった。 参加者は、キャンプ場内にある森… -
【地域】京都で地球環境について考える 山極壽一氏登壇
講演を行う山極壽一氏=2025年9月20日、国立京都国際会館メインホール、八島みのり撮影 「KYOTO地球環境の殿堂」国際会議・未来会議が9月20日、国立京都国際会館メインホールであった。地球環境の殿堂とは、京都… -
学生らが笑顔を届ける 第7回能登半島地震現地ボランティア実施
ボランティア活動支援センターヒューマン・サービス支援室は、8月8日から10日にかけ、第7回能登半島地震現地ボランティアを実施した。学生らは石川県七尾市中島町の仮設住宅と豊川地域で、地域住民との交流やイベント支援に取り… -
海外に影響を与える美術家集団「GUTAI」
村上三郎氏の作品「作品」=関西学院大学博物館収蔵 具体美術協会は、1954年に故吉原のもとに、阪神間在住の若い芸術家たちが集まり、芦屋市で設立された芸術集団だ。 具体美術協会という名は「われわれの精神が自由であ… -
(部室だより)音で表す自分らしさ JAZZ研究会JAM
ステージに立つJAZZ研究会JAMの会員=同団体提供 ジャズは奥深い音楽だ。自由度の高さと即興演奏が特徴で演奏者の表現が引き立つ。JAZZ研究会JAMでは約60名の会員が各自のペースで演奏の腕を磨いている。 … -
古典芸能の魅力を伝えたい 夏の怪談会開催
公演を行った桂二豆さん=2025年8月25日、旧学生会館、高尾亮央撮影 古典芸能研究部は8月25日に、学生会館旧館で「上ケ原で古典芸能に触れる会・夏の怪談会」を開催した。今回は落語の寄席で、月亭柳(りゅう)正(… -
みんなで「まちづくり」 白岩正三豊中市議会議員
インタビューに笑顔で応じる白岩正三議員=2025年9月2日、豊中市役所議会棟、田爪翔撮影 参院選後、世間では政治関心が高まっている一方、特に若年層において、地方政治への関心が薄いという懸念がある。そこで弊部は… -
硬式野球部・中川将心選手 リーグ記録更新の絶対的リードオフマン
打席に立つ中川選手=体育会硬式野球部提供 2025年春季リーグ戦、体育会硬式野球部のリードオフマンとしてリーグ記録となる打率.523を記録し、首位打者を獲得したのは中川将(まさ)心(むね)選手(商学部3年)だ。… -
日加学生、カナダパビリオンにてビジネスプランを発表
カナダ留学をPRする計画を発表している金子麗さん=2025年8月8日、大阪・関西万博カナダパビリオン、八島みのり撮影 関西学院大学が運営するバーチャル・カレッジ「Cross-Cultural College」は…







