関西学院大学新聞総部一覧

  • (ポプラ)かけがえのない日々を

     1986年に公開されたアメリカ合衆国の映画に『スタンド・バイ・ミー』がある▼ オレゴン州の小さな田舎町で、それぞれ複雑な問題を抱える家庭に育った4人の少年たちが行方不明になった死体探しの旅に出る。そのひと夏の冒…
  • (日進月歩)闇バイト 情報を見極める重要性

     昨今、闇バイトという言葉をちまたでよく聞く。今年2月には、ミャンマーで特殊詐欺に加担させられたとみられる日本人の高校生らが相次いで保護されるなど、事態は深刻性を増している。  兵庫県警は闇バイトについて「SNS…
  • 関学新聞デジタル版 2024年最も読まれた記事は?

    2024年も関西学院大学新聞をご愛読していただき、誠にありがとうございました。 2024年に関学新聞デジタル版で読まれた記事をまとめました。関学生の関心や2024年の社会を思い返すきっかけとなれば幸いです。 …
  • (ポプラ)天然パーマの大学生は常々思う

    漫画「ミステリと言う勿(なか)れ」より、主人公の久能整(ととのう)は天然パーマの時々面倒くさい大学生 時には親切心で整の洗濯物を洗おうとした女の子を制止し「どうして拒否もオッケーも結構ですなんだろ、結構です」と拒…
  • (日進月歩)今の自転車事情を憂う

     11月1日に道路交通法が改正された。画面を注視しながらの自転車運転が罰則の対象に加わった。昨年の自転車事故件数は72339件で一昨年より23.5%増えている。今回の法改正は昨今の悪質な自転車運転に対する対抗策だ。この…
  • チャペルを作りあげるオルガニスト

    社会学部チャペルでの演奏=本人提供  チャペルに響き渡るオルガンの荘厳な音。伝統を守り、奏で続けるのはチャペルオルガニストたちだ。  遡ること1962年、関西学院大学がパイプオルガンを導入したことを…
  • 法学部 オストハイダ・テーヤ教授 多文化共生を実現するために

    オストハイダテーヤ教授=本人提供  関西学院大学法学部のオストハイダ・テーヤ教授は言語政策論が専門だ。とりわけ、日本の多言語社会と日本語話者の多様性に着目して、言葉のバリアフリーや教育、情報保障といったさ…
  • 秋季一軍戦開催 関学将棋部惜しくもB級残留

    大阪公立大学(手前)VS 関西学院大学(奥)=11月23日、大阪経済大学大隅キャンパス、関学大将棋部提供   関西学生将棋連盟は11月17日と23日の2日間、令和6年度秋季一軍戦を開催した。1日目は龍谷大…
  • 暗闇に浮かび上がる時計台 クリスマスツリー点灯式2024開催

    点灯するクリスマスツリーと時計台=2024年12月2日、西宮上ケ原キャンパス中央芝生、越智優介撮影  「3、2、1」 学生、教職員、地域住民のカウントダウンに合わせて、時計台がクリスマスツリーのイル…
  • 学生 ファッション特集

     「ファッション」、それはラテン語のファクティオに由来する英語であり、その定義は「特定の時期に一般に受入れられ,普及した社会現象や生活様式などのすべてを含む,流行,風潮,様式などの意味であるが,一般的には主として服飾の…
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