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過去の記事一覧
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(タイムスリップ)若者の可能性を広げていく 岡秀和さん
「人生が変化したきっかけは、大学時代のボランティアだった」と語る岡秀和さん(29)は関西学院大学社会学部の卒業生である。学生時代はゼミでボランティア活動に取り組んでいた。現在は神戸三田キャンパスのボランティアセンターで… -
古典芸能研究部 落語会を開催 初心者を落語好きに
関西学院大学古典芸能研究部は11月20日、関西学院会館2階ベーツチャペルにて「初心者のための落語会in関学」を開催した。落語会は前半と後半の2回に分かれ、十数人が訪れた。 今回の落語会では初心者の落語への敷居を低くする… -
王子公園内に新キャンパス設置へ 神戸市と基本協定結ぶ
神戸市と関西学院は2023年12月22日、神戸市灘区の王子公園への新キャンパス設置にむけて、基本協定を結んだ。 関西学院は2029~2031年の開学を目指している。1929年にメインキャンパスを原田の森(現在… -
(マスターピース)「SKIN 短編」
人間の価値とは、何によって決まるのだろうか。性格か、財力か、はたまた顔か。一考してみてほしい。その回答というのは人それぞれだろう。映画「SKIN 短編」に登場する人物の回答は「肌の色」であった。 「SKIN … -
チャペルに欠かせない歌声 関西学院聖歌隊
宗教音楽委員会に所属する関西学院聖歌隊は今年で創設から73年を迎える歴史ある団体だ。聖歌隊は各学部のチャペルや大学の礼拝、近隣の教会で歌うほか、定期演奏会やクリスマスコンサートといった演奏会も行っている。昨年度は大阪… -
(部室だより)重量挙部 復活を目指して
関西学院大学体育会重量挙部は1956年の創部以来、多くの学生が入部してきた。現在部のコーチを務め、元全日本チャンピオンの中尾美喜夫(78)さんもその一人だ。 重量挙部は基本的に火曜日、水曜日、土曜日に学生会館新館地下… -
(ポプラ)
昨今、たびたび話題となる鳥獣被害。身近なところではカラスやイノシシによるゴミ漁りがある。関西学院大学のキャンパス内でもカラスによるゴミ漁りが問題化し、鳥獣対策を施したゴミ箱を設置する運びとなった。 鳥獣被害の… -
(ポプラ)タブー視される「涙」を乗り越えるのは、発想の転換
今年の春節は2月10日から17日の8日間だった。SNS上では「史上最大の春節」と話題になった。 春節は中国圏における旧暦の正月だ。神様や先祖への参拝、豊作を祈る行事に由来している。 春節期間中縁起を担… -
日進月歩 防災意識の欠如と被災経験の有無から生まれる差
年明けを祝う元旦に大災害が日本を襲った。1月1日、石川県能登地方で最大震度7を観測する地震が発生した。多くの人々が被災し、避難生活を余儀なくされている。 日本は世界の中でも自然災害が多い国だ。2022年3月まで… -
校歌制定90周年 《空の翼》展開催
関西学院大学博物館は2月19日から4月20日までの2か月間、平常展「校歌制定90周年 《空の翼》展」、特集陳列「井原西鶴没後330年記念 関西学院大学図書館所蔵西鶴貴重本展」の2つの展覧会を開催している。 …