ブレンドコーヒーと自家製チーズケーキのセット970円=7月28日、トップコーヒー、今村早織撮影
「トップコーヒー」は、関西学院大学西宮上ケ原キャンパス正門のすぐ近くにある喫茶店。1972年の創業以来、関学大関係者や地域の人たちに愛されてきた。
店内に流れるジャズやアンティーク家具、暖色の照明が、落ち着いた雰囲気を醸し出している。
レトロな雰囲気を醸し出す店の外観=7月28日、トップコーヒー、今村早織撮影
オーナーの藤本憲明さんがおすすめするのは、オリジナルマグカップで味わう「ブレンドコーヒー」(税込み470円)。4種類の豆をブレンドしており、酸味が少なく味わいはまろやか。自家製のチーズケーキといただくのもおいしい。
授業のある日は、多くの関学生で店内がにぎわう。関学生からは「クリームソーダ」(税込み650円)の注文も多いという。
お昼どきには、ドリンクがつく「パスタセット」(税込み1100円)とそれに加えてサラダとパンがつく「パスタランチ」(税込み1200円)も人気。どちらも無料で麺を1.5倍に増量できる。明太子クリームやカルボナーラなど、味の種類も豊富。太めの麺で、食べ応えもある。
地元の人をはじめ、関学生や関学大の教職員にも常連客が多い。コロナ禍のとき、オンライン授業の影響で関学生の利用客が減少したが、関学大職員の利用に支えられた。現在は、授業がない日も足を運ぶ関学生や1日2回訪れる関学生もいるという。
オーナーの藤本憲明さん=7月28日、トップコーヒー、今村早織撮影
来年には創業55周年を迎える。藤本さんは「何年かぶりに来たというお客さんも多い。学生時代のことを思い出してもらえたら」と笑顔で話した。
(今村早織)

